昨日はBMPCCで企業VPの撮影でした

前回の撮影でBMPCCの音のレベルが低くてSNが良くなかった事が指摘されたので今回はH6でバックアップ収録してLINEOUTをBMPCCへ。BMPCCでは音声周りはメニューで調整したりジャックの抜き差しでカメラマイクと切り替えたりしていたのがH6のおかげでボタンとダイヤルで切り替え調整できるので操作性も良くなりました。

BMPCCはコンパクトで高画質ですが音声周りが弱かったり、ISO1600までだったり絞りの操作性などタイトで臨機応変さを求められる企業VPなどのロケ物は苦手なようです。「シネマカメラ」ですから仕方が無いですね。あとゲージに入れてても筐体の小ささから相手先に「デジカメですか?」とよく聞かれてしまうので仕事としてある程度のカメラの大きさも大事なのかと考えさせられ、そろそろ大判センサーの業務機が必要なのかと思いますがPanaのAF-105の後継機がなかなか出ないのでSONYのFS5とか気になっちゃいます(笑)