昨日は神戸で企業イベントのプロジェクター出しのお仕事

FS5+シグマ60-600mm振りながら3カメスイッチングもやるストロングスタイルでした。

超解像ズームも合わせると35mm換算約1800mm相当まで寄れるので約20m先の人物の顔のアップまで寄れます。

重量はトータルで約4kgでVIDEO18Pで余裕ですが、ズームするとレンズが伸びてバランスが崩れるのでテレ端かワイド端どちらかは割り切らなくてはいけないのでテレ端重視のバランスにして、ワイド端は腕力で解決(笑)

シネマカメラとライブスイッチング、相性が悪いと思いがちですが、派手な照明演出でも破綻の少ない広いダイナミックレンジと解像感の高いシネマトーン映像、一芸に秀でたレンズの組み合わせで広がる表現力はビデオカメラには無い魅力ですね。
6時間近い長丁場で大変でしたが楽しい現場でした(笑)