今日の撮影はGH4にYAGHで10bit4:2:2出力でBlackmagicVideoAssistにProRes422HQで収録にしてみました

SDIのトリガーRECが効くのでカメラ側でRECボタンを押せばRECしてくれるので外付けレコーダーという感覚もなく気軽に扱えてGH4側の液晶を設定画面にしておけば絞りやISO感度、WBをタッチパネル操作できるので右側のダイヤルやボタンまで手を伸ばさなくても良くなり操作性もいい感じです。音声はYAGHのおかげでXLRで48Vファンタムも出せてボリュームでマニュアル調整できるのでGH4単体に比べて安心感があります。難点はGH4はHDMIやYAGHを繋げるとリアルタイムはなくディレイのかかった音声しか聴けなくなってしまうのでヘッドホンをしながらしゃべるととても気持ち悪いです(笑)

VideoAssistの10bit4:2:2のProResはやはり本体収録よりきれいでワンランク上のカメラに化けます。GH4とYAGHの組み合わせはやはり業務機としては使い勝手が悪く中途半端なので早くAF-105の後継機を出してほしいです。